直張りサイディング塗装の下塗り塗料について | 外壁塗装.COM
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質問

直張りサイディング塗装の下塗り塗料について
困り度: ★★★★★
教えてNo.77 質問者:やま
都道府県名:奈良県
50代後半 ・女性
投稿日時:
2016-10-17 09:58:14

直張りサイディング塗装の問題点を考慮しながら塗料の選択を勉強しております。
直張りについて考慮していらっしゃる塗装関係の方にもご意見頂いたりしておりますが、わからなくなってしまった事があります。

まずは直張り窯業系サイディングには、1液性水性塗料っが下塗り中塗り上塗りとも良いらしいという事。

そこで、
下塗りの浸透シーラーの使い方として、何度か充分浸透させて弱っている下地を固めるという事、
相反して、通気性が悪くなるので、この下地の段階でも固めるのは良くないというご意見。

どちらも,直張りサイディングについて考慮しておられるので、他の方のご意見もお伺いしたいです。
宜しくお願いします。


回答



この質問は締め切られました。
ご回答いただいた専門家の皆さま、
ありがとうございました。


回答No:1
投稿日時:2016-10-17 17:11:58
回答者: 有限会社シャイン(千葉県) 
自信度: ★★★★☆

迷われてしまうお気持ちは十分にわかります。業者ごとに見解も変わる直貼りの対策方法ですから、お施主様は余計にわからなくて当然だと思います。

正直申し上げまして、直貼りサイディングを張り替えるのではなく、塗り替える時点で、膨れのやはがれのリクスは残ります。
100%な対策方法はないのが現状です。

浸透シーラーを吸わせて素地を強化するというのは確かに透湿性が無くなることになります。
ですが、手で削れてしまうほど劣化したサイディングに素地強化を行わないで水性塗料を使用して塗り替えた場合、確実に剥がれが早まります。

弊社に直接ご相談頂いた内容の事例としては、直貼りを塗り替えて2年が経過した段階でボロボロ剥がれてきている部分があるとご相談を頂きました。
お伺いして診断してみると、水性塗料が使用されていましたが、下塗りは水性シーラー1回塗りでした。

素地が弱った部分に一般的な3回塗り仕様で塗り替えを行うと、ほぼ確実に剥がれてくることはわかっていますが、浸透シーラーを3回ほど吸わせ固めて塗り替えた場合で、上塗りに水性塗料ともう一つの要点を加味した仕様で塗り替えを行った場合は、5年経過で剥がれは始まっていない事例もございます。

リスクを下げるという意味では、
・直貼りが原因で凍害を起こして基材が弱っている場合、交換ができないのなら、素地強化しないと直貼りのリスクの前に塗膜の密着性が弱く剥がれてきます。

・ただ水性塗料を使用するだけでは最大限のリスク低下にはならず、水性塗料でも結合が強い高耐久な塗料はお勧めできません。

・下塗りにサーフ系、フィラー系を使用してしまうと剥がれが起きやすい

以上の見解は、サイディング劣化診断士の研修内容にも含まれますし、日本ペイント認定『リウォール診断士』の研修内容にも同じ見解が示されております。

弊社での実験結果も同じうような結果となっております。

参考になった:2件

質問者コメント

シャイン様有難う御座います。
とても直張りでの塗り替えにお詳しく、関東地方ならお願い出来たのに残念です。
 水性塗料にもう一点加味する部分というのがとても気になる所ですが、きっと現場を見て頂いて、経験技術のある業者様でないと情報だけ頂いてお願いするのは危険ですね。直張りに意識されて、下地から上塗りまでリスクの少ない塗料施工を提案していただけるシャイン様のような実績ある業者様にお願い出来ればと思っております。
素人のにわか知識ではありますが、業者様間の提案の違いがわかりました。多分現場を見ての劣化状態への懸念の差があるのかと感じております。有難う御座いました。

回答No:2
投稿日時:2016-10-19 19:59:19
回答者: カブラギ塗装(静岡県) 
自信度: ★★★★☆

初めまして。静岡県のカブラギ塗装の蕪木と申します。
家の状態を見ていないので、的確なアドバイスはできませんが、
直張りの場合、通気層がないので、表面を塗装で覆ってしまうと湿気などが
外に逃げず、膨れなどの問題を引き起こす可能性が高いです。
なぜ、直張り工法の時は水性1液が良いのか?というと、「湿気が抜けやすい」
からです。また明度(明るさ)も重要で濃い色ですと熱を持ちやすいので、明度70以上の塗料を選択したほうが良いと思います。

一度サイディングトラブルの駆け込み寺・有限会社ニューライフアカデミーの古畑さんに相談してみるのはどうですか?蕪木の紹介と言っていただいても構いません。03-3829-9910

参考になった:1件

質問者コメント

有難う御座います。
色選びも大事なのですね。

回答No:3
投稿日時:2016-10-19 21:42:44
回答者: アップルペイント株式会社 松本本社(長野県) 
自信度: ★★★★★

ご質問いただきありがとうございます。
昨日、一昨日と定休日を頂いており、お返事が遅くなってしまいまして申し訳ございませんでした。

弊社は外壁、屋根の塗り替えを主力に工事させて頂いており、施工だけでなくその後のアフターメンテナンスにも専門の部署を設けて対応に注力しているところで、塗装を美観維持のためだけと捉えずに、いかにして長期にわたり建物を保護していかれるかを日夜、研究しているところでございます。

ご質問のあった窯業系サイディングの下塗りについてですが、ごく一般的なことを申し上げると、浸透させて再強化というのがよろしいかと思われます。
ただし、既存の表面状況(塗膜の劣化具合、既存塗膜の有無)によっても対処が変わりまして、これは一概には説明することはできず、現場の状況判断にもよるかと思います。
実際に施工している職人でも、経験の(年数などではなく様々な事例としての経験)少ない人は平気で間違えることがあるくらい難しいことで、ましてや経験棟数が少ない営業マンなどは、間違えたことにすら気づかない人もおります。

貴方様がご信用いただける専門の方に見て頂くことが一番なのではないかと思います。我々プロでも何も見ずに正確な答えは出せません。ご要望があればいつでもお伺いしますので、ご検討くださいませ。

参考になった:2件

質問者コメント

有難う御座います。
信用出来る〜と言うのが一番難しいですね。



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